世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
試行設置校は区立桜丘中学校で、設置目的は記載のとおりでございます。取り扱う販売品目の条件は、ペットボトルの容器は不可とする。ただし、水、無糖のお茶、熱中症対策飲料はこの限りではないといたしまして、入札により設置事業者を選定いたしました。自販機設置事業者は、記載のとおりでございます。 続きまして、2の自販機の利用状況でございます。
試行設置校は区立桜丘中学校で、設置目的は記載のとおりでございます。取り扱う販売品目の条件は、ペットボトルの容器は不可とする。ただし、水、無糖のお茶、熱中症対策飲料はこの限りではないといたしまして、入札により設置事業者を選定いたしました。自販機設置事業者は、記載のとおりでございます。 続きまして、2の自販機の利用状況でございます。
ここだったら行ってみたいと、子どもたち自らがほっとスクール希望丘や不登校特例校や桜丘中学校を選んでいます。子どもたちの個性や多様性を尊重した居場所の特色を区内の学校の学校運営、教育内容に生かすことが必要です。 今年度の新学期を迎えた時期に教員の不足によって、担任配置ができなかったことが明るみになりました。
校則がない中学校として有名な桜丘中学校、区長は桜丘中の独自性ある教育方針を評価されていますが、教育委員会は桜丘中以外の学校に対してはなるべく特色を出さず、均一な教育環境を求めているように感じます。世田谷区はどちらが公教育のあるべき姿と考えているのか。
(27)につきまして、桜丘中学校の学級増に伴う給食室改修実施設計、こちらも先ほどと事情は同様で、半導体不足等の影響により、設計から前倒ししないと工事が予定どおりの時期に終わらないということから、設計経費につきまして、今年度補正予算に前倒し計上するものです。補正額は七百四十七万円でございます。 (28)は、積算単価の増に伴います八幡中学校の一部改築工事費の増です。
(2)の学校施設の受入れ状況等により指定校変更の許可を一部行わない学校は、桜丘中学校になります。こちらは指定校変更を制限はいたしませんが、生徒数の増加による学校施設の状況等により、一部事由による指定校変更の受入れを行わないというものです。 資料一ページの下に参考として、桜丘中学校の状況について、生徒数の増加や普通教室数、学級数をお示ししております。
◎安藤 教育総務課長 平成三十年に桜丘中学校生徒会より、自動販売機の設置が学校に対し要望されました。当該中学校より、PTA役員会や学校運営委員会でも賛同が得られたことから、教育委員会に設置に関する相談が寄せられ、教育委員会では、生徒、教職員、学校開放利用者等の利便性向上と、災害時等の飲料水確保等に寄与するものと認識しております。
2試行設置校は、桜丘中学校です。 3試行期間中の検証として、自動販売機設置に関するアンケート調査を実施するとともに、有効性や課題等を検証し、今後の方向性をまとめます。検証の結果、特に問題がなければ、令和五年度から自動販売機の設置を希望する区立中学校に拡大したいと考えております。検証の視点は、記載のとおりの項目を想定しています。 4今後のスケジュールは記載のとおりです。 説明は以上です。
これはかつてというか、今でも話題になっているのかもしれませんけれども、公立中学校で定期試験を一旦廃止をしたという学校があって、それが区内の桜丘中学校と千代田区立の麹町中学校だということで、以前話題となりました。ただ、そうはいっても、なかなか全面廃止ということにはなっていないということは、それはそれで伺っているんですが、現在に至っていると。
協力者の氏名につきましては、岩井クラリスさんで桜丘中学校の中学二年生でございます。この方は、今年度の区立中学校英語スピーチコンテストの第一位の方となってございます。 (4)としまして、アメリカの国歌斉唱の動画でございます。こちらについては区民合唱団が参加いたしまして、アメリカの国歌斉唱動画をつくっております。これを各参加した自治体でリレーソングとして放映していくというものでございます。
まず、二〇二〇年の三月五日の予算特別委員会で私がここで示したパネルを、今日もう一回持ってきたのですが、これは区長のツイッターなんですが、校則を全撤廃した桜丘中学校の学力は世田谷区内でトップクラス、特に英語は断トツの成績だということだそうなんです。 このパネルを使って、教育委員会として、こういう情報発信は問題なのではないかということで質疑をしました。
◆中山みずほ 委員 そうしますと、ほかの市区町村だとか自治体事例を見ながらとかいうのはあると思うんですが、実際に今不登校の子たちが私立に、名前は申し上げませんが、区内にあります私立に行って通えるようになったとか、もしくは、希望丘に行って通えるようになった、桜丘中学校に行けるようになった、もしくは、もっといろいろあると思います。
◎田中 学務課長 桜丘中学校につきましては、二年前の指定校変更がかなり多くてというお話だったんですけれども、前年度、今年度につきましては、指定校変更の人数は低減傾向にあります。おっしゃられるとおり、学区の子が増えているというよりも、指定校変更の数もなかなか多かったところがありますので、今後、学校の教室数もありますので、そこを見ながら指定校変更の対応をしていきたいと思っております。
◆加藤たいき 委員 でも、現に学区編成の偏りが桜丘中学校には三分の一、学区外からの生徒を受け入れてしまっている状況ができちゃっているじゃないですか。本当に時間がなくなってきたので次に行きますけれども、これはまた後ほど、今後触れていきます。
これも区長のツイッターなんですけれども、これは二〇一九年の十二月二十六日ですが、校則を全撤廃した桜丘中学校の学力は世田谷区内でトップクラス、特に英語は断トツの成績だといって、ここに区長の参加したトークショーの写真が出ているわけです。
次に、桜丘中学校の状況などを踏まえた不登校対策についてでございます。 現在、ほっとスクールの中では、ほっとスクール希望丘に利用希望が集中し、また、区立桜丘中学校には、不登校傾向にある生徒の指定校変更による入学や、他校からの転校も多いという状況にございます。 桜丘中学校については、子どもたちの自主性を尊重する運営が行われており、ほっとスクール希望丘についても共通点があるものと考えております。
千代田区立麹町中学校と世田谷区立桜丘中学校です。定期試験を廃止、宿題を廃止、制服の廃止、校則の廃止等々、校長の強力なリーダーシップの下、学校の当たり前をやめて、子供たちの自主性、自立性を養う独自の教育理論と仕掛けで、子供たちにとって理想の環境をつくり上げています。
この間、桜丘中学校に視察に行かせていただいて、学校に司書さんがいらっしゃって、教科と連動したものとか、さまざまな教材に資するものを提供してくださっていて、非常にそういう配置をしていただいてよかったなと思うんです。
なお、本日は委員会終了後に桜丘中学校、ほっとスクール希望丘へ視察に参ります。十三時五分に出発したいと思いますので、地下駐車場にお越しいただきますよう、よろしくお願いします。 また、本日の視察には、理事者から淺野教育次長、池田教育政策部長、皆川生涯学習部長、青木教育指導課長、工藤教育相談・特別教育支援課長の五名が同行いたしますので、よろしくお願いいたします。 以上で協議事項を終わります。
まず、(1)行政視察についてですが、九月の当委員会におきまして、区立桜丘中学校及びほっとスクール希望丘の取り組みについて視察の御提案がありました。この間、正副のほうで理事者とともに調整をしてまいりました。また、委員の皆様にも視察の日程について御相談をさせていただき、十二月十七日火曜日に実施することでおおむね御了承いただいているところであります。
◆風間ゆたか 委員 そういった子どもたちが生き生きと学べる環境を区立の小中学校でもぜひつくっていってもらいたいと思いますし、先日、桜丘中学校の取り組みがテレビ番組でも報じられていましたが、その中でもそれに類するような取り扱いがあったかと思います。そのような取り組み、世田谷区の中で一般的に行われるように、ぜひ教育委員会としては環境整備をしていくように求めるものであります。